独りよがりのつぶやき

花の写真を中心とした 気ままなブログです

花明り

H23.8.5(金)

フェルメールブルーの次は、矢張り、東山ブルーだ。

フェルメールは自らの作品を語ることはない。

東山魁夷画伯は、自らを語り、自らの作品を語る。
画伯の「青の世界」に、久し振りに入り込んでみたい。

「京都は私にとって何であるのか」を問い続けた画伯。

8ヵ月ほど京都に寄り道した私だが、京都を歩くよりも奈良を訪ねるこ
とが多かった。京都・奈良での体験は掛け替えがなく、画伯の絵に接
する感銘を更に深めるものとしている。

閑話休題、絵を前にしてのくだらない呟きはやめ、画伯の言葉を引用
して書き込みとする。


  花明り
   - 『京洛四季』東山魁夷小画集(新潮社 1969年) -
      昭和43年 紙本着色 126.5×96.0㎝ 個人蔵

花明り

■はじめに

 旅人にとって、めぐりあいこそ幸いであり、いのちである。私は旅人
として京都を見た。京都とのめぐりあいによってこれらの作品は生れた。
その時、その場での感動から、じかに描いたものもある。それを噛みし
めて、構図と色彩を整え、絵にしたものも多い。
 京都の自然ほど、季節の移り変りを敏感に受けとめて、繊細優雅な美
しさを反映するものはあるまい。
 京都の人の生活ほど季節と親しく結びついて営まれている例は少ない
と思う。
 それは遠い昔から、日本人のこころの基盤であり、支えであり、あら
われであった。いまその多くが失われようとしている。
 季節による自然の観照を主にして、旅の上での、眼にふれ、心にふれ
る面白さ、出合いの喜びを基にして、この画集を作った。
 これは京都による私の歳時記である。
 京都の四季を通じて、日本の美を想う私の心の願いである。

■春

円 山

花は紺青に暮れた東山を背景に、繚乱と咲き匂っている。この一株の
しだれ桜に、京の春の豪華を聚[あつ]め尽くしたかのように。
枝々は数知れぬ淡紅の瓔珞(ようらく)を下げ、地上には一片の落下も
ない。
山の頂が明るむ。月がわずかに覗き出る。丸い大きな月。
静かに古代紫の空に浮び上る。
花はいま月を見上げる。
月も花を見る。
桜樹を巡る地上のすべて、ぼんぼりの灯、篝火の炎、人々の雑踏、
それらは跡かたもなく消え去って、月と花だけの天地となる。
これを巡り合せというのだろうか。
これをいのちというのだろうか。 続きを読む

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  1. 2011/08/05(金) 22:55:00|
  2. 絵 画
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年暮る

H23.8.5(金)

昨日の早朝は、カナカナゼミ《蜩蝉》(ヒグラシ《日暮》)の鳴き声で目が覚めた。
今日の昼は、医大で、ミンミンゼミ《ミンミン蝉》の鳴き声を聞いた。
日中の最高気温は33℃。
夕方の庭は、アブラゼミ《油蝉》の大合唱。暑さも高まる。
今夜は、しんしんと雪降る町の冬の絵と洒落込んで、束の間涼もうか!


  年暮る - 東山魁夷 1968(昭和43)年 紙本・彩色 山種美術館蔵 -

年来る

東山魁夷 『京洛四季』東山夷魁小画集 (新潮社 1969年(昭和44年)

■冬

年暮る

年を送り、年を迎えるこの時に、多くの人の胸に浮かぶであろう、あの気持ち。
去りゆく年に対しての心残りと、来る年に対してのささやかな期待。
年々を重ねていく凋落の想いと、いま、巡り来る新しい年にこもる回生の希い。
「行き交う年もまた旅人」の感慨を、京の旅の上で私はしみじみ感じた。
こうして、私の京の旅は終った。

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  1. 2011/08/05(金) 23:00:00|
  2. 絵 画
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濤 声

H23.8.9(火)

今から10年以上も前のことになるが、
東京都美術館で開催の「唐招提寺金堂平成大修理記念 国宝鑑真和上展」を観た。

金堂と御影堂の堂内再現を二大コンセプトとして、
御影堂再現では、国宝鑑真和上坐像と東山魁夷の障壁画の全点をあわせて展示。

巨大迷路の壁のように展示されている、東山魁夷画伯が手がけた御影堂障壁画
(山雲、濤声、揚州薫風黄山曉雲桂林月宵、厨子絵・瑞光)の中を進んで行くと、
鑑真和上がお待ちになられている御影堂が再現されている展示室へ・・・。

お姿を拝し、止めどなく涙が溢れ出てくることを、どうすることも出来なかった・・・。


  濤 声 - 東山魁夷 1975(昭和43)年 唐招提寺障壁画 -

濤 声(部分)

『唐招提寺への道』 - 1975(昭和50)年 新潮選書 -

日本海に沿っての旅も、いよいよ西のはてに近付く。益田から少し西へ行くと、
山口県との境に戸田小浜がある。荒磯に打つ波の泡の美しさを崖の上から飽かず眺めて、
『朝明けの潮』の波の表現のヒントを得たのも此処である。寄せる波、引く波の状態が、
今度の障壁画にも参考になる。(中略)波打ち際の構図も二種類考えてみた。
能登での写生からと、 島根県西端の戸田小浜でのものとのうち、能登のは直線的で厳し
さはあるが、小浜でのほうが味わいが深く、左端の上方に波の動きが向かって行くとこ
ろも、この長大な波の構図の終わりとして適当と思った。


『東山魁夷全集6 ドイツ・オーストリアの旅』(講談社刊) - 1978(昭和53)年 -

憧憬と郷愁

 憧憬と郷愁、別離と帰郷-それが旅の姿である。しかし、もし、この二つの異なった
方向が一つの輪に結ばれていたら、そのような宿命を持つ旅人は、いつまでも輪を描き
ながら歩き続けることになる。
 初めてヨーロッパへ旅立ったのは、・・・1932年(昭和8年)であった・・・。
 ヨーロッパと日本は、それ以来、私の心の中に憧憬と郷愁の輪になって結ばれた。
戦後、私が度々、両者の間を行き来することになったのも、その根は深いところに在る。
 ・・・
 先年、京都を主題にした連作と、新宮殿の壁画「朝明けの潮」を、ほとんど同時期に
描き終えた時、こんどは遠くの方からドイツの古都が私を呼んでいるのを感じた。
老い疲れようとする身心に、少しでも若い日の鼓動を甦らせたい願いもあって、私は
36年振りに再遊の旅に出た。
 ・・・
 私はこの旅で現在の私達の文明の方向と、その厳しい速度について、また、私自身の
日々の生活と心の在り方について、反省しないではいられない多くのものを感じた。
 若い時の私は、感覚的な要素の多い青年であった。ドイツに留学したのは、一つには
知性による支えが欲しかったからである。36年を経て再び訪れた時は、この厳しい精神
風土の国を旅しながら、私がかんじたのは、むしろ、心のやすらいであった。
                               1978年11月記 続きを読む

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  1. 2011/08/09(火) 22:40:00|
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夕 星

H23.8.10(水)

  夕 星 - 1999 (H11) 長野県信濃美術館・東山魁夷館蔵 絶筆 -

夕星

『東山魁夷未発表原稿』

これは何処の風景と云うものではない。
そして誰も知らない場所で、実は私も行ったことが無い。
つまり私が夢の中で見た風景である。
私は今迄ずいぶん多くの国々を旅し、写生をしてきた。
しかし、或る晩に見た夢の中の、この風景がなぜか忘れられない。
たぶん、もう旅に出ることは無理な我が身には、
ここが最後の憩いの場になるのではとの感を胸に秘めながら筆を進めている。


長野県信濃美術館 東山魁夷館:作品解説パンフレット

光 昏 1955 年(日本芸術院蔵)
      «光昏»小下図 1955年 信濃町・野尻湖ホテルより黒姫山を望む
静 晨 1994 年(長野県信濃美術館蔵)
      «静晨» 1994年/長野市郊外・七曲北ナガノシティヘリポート入口
夕 星 1999 年(長野県信濃美術館蔵)
      «夕星»; (絶筆)1999年/長野市・善光寺花岡平霊園
   1994 年(長野県信濃美術館蔵)
      «沼» 1993年/上水内郡信濃町 古池

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  1. 2011/08/10(水) 05:51:25|
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光の花(1)

H23.8.11(木)

  鎮魂と希望の花 - H23.8.7(日) ふくしま花火大会 -

鎮魂と希望の花

3.11東日本大震災から今日で5ヵ月。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被害を受けられた皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。

14:46 黙祷・・・。

花火(2)

6日(土)は広島の平和祈念式典が、9日(火)は長崎の平和祈念式典が行われた。

花火(3)

原発事故から5ヶ月が過ぎた。福島市民は、今なお放射能被曝に不安な生活を過ごしている。
市では、現在、学校などの表土除去や放射能の高い地域の除染作業等の対策を講じている。

このような中、7日(日)には「がんばろうふくしま!第33回ふくしま花火大会」を始め各種イベント
が開催された。

花火大会では、詩の朗読とともに「追悼の花火」を打ち上げ、その後、夏の夜空を彩る「元気」と
「笑顔」を届ける花火約1万発が打ち上げられた。

鎮魂の祈りと明るいほうへの希望を込めての、光の花の競演だった。

がんばろう福島 がんばろう東北 がんばろう日本 がんばれ聖光学院!



東山画伯は、「汚染され、荒らされた風景が、人間の心の救いであり得るはずがない」と語る。
ケルティック・ウーマンが、「You raise me up, so I can stand on mountains・・・」と歌う。
いずれも心に深く響く。

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  1. 2011/08/11(木) 13:00:00|
  2. 3.11関連
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光の花(2)

H23.8.12(金)

東山魁夷画伯は、「風景は心の鏡である」 と述べる。
花火の光景は、見る人の、どんな心を、どんな想いを映し出すのだろうか?

福島県復興ビジョンが策定された。
そのなかで、「これまで、国及び原子力発電事業者は、原子力発電所が何重にも
防護策が取られているとしてその安全性を主張してきた。」と書き込んでいる。
だが、その記述は、事実を正確に述べていない。安全性を主張してきたのは、国や
東京電力だけではなく、福島県も、立地市町村も、同じように安全性を主張して
きていたのは紛れもない事実だ。
これまでの反省もないままに、地方の行政は関係がなかったとでもいうのだろうか、
それとも、事実を隠ぺいしようとしているのだろうか、と脱落部分があることに、
却って、大きな懸念、不安を抱いてしまう。

送り火問題が、二転三転している。
原発問題とどう向き合うのか、それぞれの心のありようが問題なのだと思う。
内山節さんは
「死者を供養するとは、死者の思いを受け継いで生きる、死者とともにこれからの
社会をつくる覚悟の表明である。すでにはじめている救援の手を一瞬止めて、死者
たちと向き合ってみよう。そこから自然と人間の社会を、生者と死者が深いところ
で結ばれている社会をこれからつくっていこう。そう決意しなければならないこと
を、私たちの受けた衝撃は教えているような気がする。」と語る。

ともあれ、お盆だ。お墓参りだ。花を手向け、線香を上げよう。




福島県復興ビジョン - 平成23年8月 福島県 -

陸前高田の松、支援「薪」に再生 県内からボランティア - 2011年5月1日 asahi.com マイタウン 福井 -
東日本大震災:高田松原の松・・・京都の送り火の薪に - 2011年6月26日 毎日新聞 -
五山送り火:被災地の松「まき」計画中止…放射能を懸念 - 毎日新聞 2011年8月8日 -
送り火の意味 被災マツが問うたもの - 京都新聞 社説 2011年08月11日掲載 -
被災マツ五山受け入れ 思い、もう無駄にしない - 2011年08月12日 京都新聞 -
被災マツ「送り火」断念 セシウムを検出 - 京都新聞 8月12日(金)15時49分配信 -
陸前高田の松、再び使用中止=表皮からセシウム -時事通信 8月12日(金)18時12分配信 -
心からおわび…陸前高田の薪使用断念で京都市長 - 読売新聞 8月12日(金) 20時22分配信 -
送り火中止「騒ぎになって欲しくない」 陸前高田市長 - asahi.com 2011年8月13日4時26分 -


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  1. 2011/08/12(金) 23:00:00|
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光の花(3)

H23.8.15(月) 

今日は、66回目の終戦記念日。

平和への祈りを深める日となりました。 

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  1. 2011/08/15(月) 21:00:00|
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広目天像

H23.8.17(水)

  広目天像 - 東大寺戒壇院 写真家入江泰吉撮影 -
    「日本の彫刻 上古-鎌倉」1960年 ㈱美術出版社)

     広目天像2(入江泰吉)

友人から、手紙をいただいた。そこには、
九州国東半島の磨崖仏を訪ねたことが記され、
写真が8枚ほど同封されていた。

写真の中で、臼杵石仏(磨崖仏):古園石仏熊野磨崖仏:不動
明王像
などは、写真集などで馴染みのお顔だったが、余り記憶
にないお顔が一体あった。熊野磨崖仏の大日如来像。驚いた。
撮影された角度、光の量などの関係からか、一瞬、東大寺戒壇
院の広目天像とダブった。


  熊野磨崖仏:大日如来像 - H23.7.16  友人撮影 -

熊野磨崖仏:大日如来像


  広目天像 - 東大寺戒壇院 入江泰吉撮影 - 
   (入江泰吉は、終戦直後、奈良の仏像を写真で記録すること
    を決意し、この広目天から撮り始めたとか) 

   東大寺戒壇院:広目天像(入江泰吉)


京都にいた折、戒壇院や興福寺をよく訪ねた。
お目当ては、広目天阿修羅像

眉を顰めた広目天の、どんなことでも見透かす、静かで揺るぎの
ない、鋭い眼差し。その眼差しを前にして、呪縛にあったように、
いつも身動きができなかったことを、昨日のことのように思い出す。

戒壇院の広目天、熊野磨崖仏の大日如来は、変転し、混迷して
止まない今の世を凝視し、その視線の先に何を思い描き、私たち
に何を語りかけようとしているのだろうか。

国東半島の宇佐神宮や磨崖仏群は、時間をかけて訪ねてみた
いところの一つだ。だが、まだ行ったことがない。体調を回復し、
是非訪ねてみたいと思っている。

友人からの手紙が切っ掛けとなり、半世紀も前からの愛蔵書
「日本の彫刻」を引っ張り出し、久し振りに彫刻の世界にのめり
込んだ。
私にとって、「彫刻」も対象分野からは外せない。このブログの
カテゴリーの一つに追加することにした。友人に、感謝!

テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

  1. 2011/08/17(水) 22:00:00|
  2. 彫 刻
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暑さにもめげず

H23.8.18(木)

暑さにもめげずに、庭の花たちが元気に咲いている。
私どもは、余りの暑さに屋内退避の状況で、熱中症にならない程度に
クーラーを点けたり消したりしながら、過ごしている。
逃げることも、被曝を避けることもできない花たち。
その元気をもらって、何とかこの暑さを乗り切りたい。

  三時のあなた - H23.8.17(水) 岡部 -

三時のあなた


- H23.8.16(火) 岡部 -
 ムラサキツユクサ《紫露草》 ↓             ギボウシ《擬宝珠》 ↓ 

ムラサキツユクサ  ギボウシ


- H23.8.12(金) 岡部 -
 キンミズヒキ《金水引》 ↓                ミズヒキ《水引》 ↓

キンミズヒキ  ミズヒキ

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  1. 2011/08/18(木) 22:30:00|
  2. 岡部(自宅)に咲く花
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

宇内のお薬師様

H23.8.20(土)

平成11年(1999年)10月、
宮城県立の東北歴史博物館が、多賀城市にオープンした。

開館特別展は、「祈りのかたち 東北地方の仏像」・・・
期待に胸を膨らませ、車を走らせた。

展示室の入り口には、何と法用寺の仁王像が!

法用寺:金剛力士立像・阿形像(部分)

初っ端から身が震えるほどの興奮に襲われた!

法用寺:金剛力士立像・吽形像(部分)


さらに進むと、宇内のお薬師様が、
展示室を占拠するほどの圧倒的な存在感で座しておられた!

またまた大喜び! 

 薬師如来坐像 - 会津坂下町 浄泉寺(上宇内薬師堂) -
    「開館特別展 祈りのかたち-東北地方の仏像」 図録
      (1999年(平成11年) 東北歴史博物館)から

薬師如来坐像(上宇内薬師堂)


 金剛力士像 - 会津美里町雀林 法用寺 -
    「開館特別展 祈りのかたち-東北地方の仏像」 図録
      (1999年(平成11年) 東北歴史博物館)から撮影

       吽形像 ↓             ↓ 阿形像

金剛力士立像:吽形像(法用寺)金剛力士立像:阿形像(法用寺)


この日は 一日 満ち足りた。

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  1. 2011/08/20(土) 22:30:00|
  2. 彫 刻
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何の花?

H23.8.22(月)

今日も、朝から雨。
庭に出ることもなく、友人から借りている本を読んでいた。

目を休めていたら、先日、友人から送られてきた花の写真を思い出した。
分からない花があったので調べておかなければと気にしていたが、そのままにしてあった。

ハマユウなのかテッポウユリなのか、あれこれ調べたが、ついに分からずじまい。ギブアップ。
「聞くは一時の恥」とばかり、勇を鼓して? 友人宅に電話を入れた。

「シンガポールの街路などでよく目にする花で、スパイダー・リリー」との明快な答えが返ってきた。

思い切って、聞いて良かった。ありがとう!

  スパイダー・リリー(Spider lily) - H23.8.18 友人撮影 -

スパイダーリリー

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  1. 2011/08/22(月) 15:00:00|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
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毘沙門天・地天女

H23.8.27(土)

  藤里:兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)立像・地天女(ちてんにょ)
     - 岩手県奥州市江刺区藤里 藤里毘沙門堂 -
         「開館特別展 祈りのかたち-東北地方の仏像」
         図録(1999年(平成11年) 東北歴史博物館)から

藤里:兜跋毘沙門立像藤里毘沙門堂:地天女 311


  成島:吉祥天立像
     - 岩手県花巻市東和町北成島 成島毘沙門堂 -
         「開館特別展 祈りのかたち-東北地方の仏像」
         図録(1999年(平成11年) 東北歴史博物館)から

成島毘沙門堂:吉祥天立像

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  1. 2011/08/27(土) 23:00:00|
  2. 彫 刻
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シュウカイドウ

H23.8.30(火)

  シュウカイドウ《秋海棠》 - H23.8.28(日) 岡部 -

シュウカイドウ(2)

雨降りと足腰の痛みでご無沙汰していたが、久し振りに庭に出た。
今月の初めには蕾だったシュウカイドウが、庭のあちこちにしっかりと咲いていた。嬉しかった。
「こんなに増えて!」と話したら、「今気が付いたの、放って置いても増えるものなのよ!」とやられた。

シュウカイドウの名前は、カイドウ《海棠》に似た色の花を秋に咲かせるということから。
別名、ヨウラクソウ《瓔珞草》とも。垂れ下がる姿を、ヨウラク《瓔珞》に見立てたことによる。

雌雄同株異花で、雄花は、大きな2枚の萼と小さな2枚の花弁からできている。多数の黄色い葯が
球状に集まっている。雌花は、大きくて茎の下部に付き、子房に3枚の稜があって垂れ下がる。

シュウカイドウ(1)

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  1. 2011/08/30(火) 22:00:00|
  2. 岡部(自宅)に咲く花
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キンミズヒキ

H23.8.30(火)

  キンミズヒキ《金水引》 - H23.8.29(月) 岡部 -

キンミズヒキ


久し振りの撮影だ。

足腰の痛さも忘れ?、シャッターの音に、緩みっぱなしの顔の筋肉が、さらに緩む。

うれひ~!


  ・・・ミント - H23.8.29(月) 岡部 -

・・・ミント

名前を特定できないハーブの花が、結構ある。これもその一つ。

お分かりの方は、是非教えてください。連絡をお待ちしています!

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  1. 2011/08/30(火) 22:30:00|
  2. 岡部(自宅)に咲く花
  3. | トラックバック:0
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三時のあなた(2)

H23.8.31(水)

  ハゼラン《爆蘭》 (別名:三時のあなた) - H23.8.29(月) 岡部 - ↓

三時のあなた

  ムラサキツユクサ《紫露草》 - H23.8.28(日) 岡部 - ↓

ムラサキツユクサ

「三時のあなた」は、午後開く。「ムラサキツユクサ」が開いているのは、午前中だ。
どうして開花する時間帯が異なるのか、どんな段取りをすればそうなるのか、分からない。
体内時計でも持っているというのだろうか?


友人から、姪御さんの初監督としてのデビュー作、映画「エンディングノート」の案内をいただいた。

早速、映画「エンディングノート」オフィシャルサイト を開いた。

「これはある一つの家族の物語。そして、誰にでも訪れる最期の物語。」・・・とあった。

主人公は、友人の義弟:砂田知昭さん。1940年(昭和15年)生まれとあるから、私より二つ年上だ。
大学を卒業後、丸の内に本社を置く化学メーカーへ入社。一貫して営業畑を歩み、2007年に引退。
第二の青春を謳歌していた矢先、定期健診で胃ガンが発覚。癌告知から半年後の2009年12月29日
に亡くなられた。

私と同世代で、同じような生き方をされていた方のようだ。とても、親近感を覚えた。
画面を見ていたら、友人の妹さんが写っている、若いころの写真や最近の映像などを何枚か見つ
けた。学生時代に会って以降一度もお目にかかっていないが、懐かしさが込み上げてくるとともに、
妹さんも、どんなにか辛かっただろうと、心が痛んだ。

イントロダクションには、
 高度経済成長期に熱血営業マンとして駆け抜けた「段取り命!」のサラリーマン。 ガンという、
 ふいに訪れた人生の誤算をきっかけに彼が手がけた最後のプロジェクトは、「自らの死の段取り」
と記されている。

作品については、娘として、また映画監督として、病と向き合い、最後の日まで前向きに生きようと
する父と家族の姿を記録し、厖大な映像から「家族の生と死」という深遠なテーマを軽快なタッチで
描きだし、父親の死の段取りを見守り続ける家族の絆をユーモアと哀愁を交えながら見事に描き出し
ている、と紹介されている。どんな思いで制作を続けられたか、思うと胸が熱くなる。

ドキュメンタリー映画「エンディングノート」は、10月1日(土) より全国順次ロードショーとのこと。
当分の間、オフィシャルサイトから目が離せない。

主人公は、エンディングノートについて、次のように述べている。

  "エンディングノート"とは簡単に申しますと遺書なのですが、遺書よりはフランクで公的な効力を
  持たない家族への覚書のようなものです。自分の人生をきちんとデッサンしておかないと、残された
  家族は困るでしょうから・・・。

故高瀬喜左衛門先生は、ご生前に、自らの葬儀に関して遺言を書いておられた。
その内容は、きざえもん昔話「番外」 に詳しい。

遺言やエンディングノート・・・私も、「そろそろ段取りを!」、と痛感している昨今だ。

テーマ:今日の独り言 - ジャンル:写真

  1. 2011/08/31(水) 22:00:00|
  2. 岡部(自宅)に咲く花
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