独りよがりのつぶやき

花の写真を中心とした 気ままなブログです

二月の佳人

H28.2.29(月)

スノードロップの呼び名はさまざまだが、
鳥山啓編『西洋雑誌(初集)』 では次のように記されている。

 最も簡雅なりとするものは二月の佳人という名なり 

2月も今日で終わり。 以下は、我が家の二月の佳人」・・・

№1 160203913


№2 160211824


№3 160211823


№4 160214132


№5 160214132


№6 160223915


№7 160225820


№8 160226720


№9 160227718


№10 160227723


№11 160227732


かみさんの本棚にある、岸田衿子『草色の切符を買って』
を手にすることはなかったが、詩「スノードロップ」を知り、
初めて読んでみた。今、どうしてか、岸田衿子の世界に引き
ずり込まれてしまいそうな、そんな予感がしてならない。

明日からは、弥生3月!

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  1. 2016/02/29(月) 22:05:41|
  2. 岡部(自宅)に咲く花
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秋の貴婦人!

H27.12.6(日)

シュウメイギクをまとめたデジブックが出来上がった。
年内に出来上がったことは、撮影してから1年も過ぎてから
出来上がったDBがあったことからすれば、よしとすべきか。

 DB:秋明菊

  


庭には、白、ピンク、赤紫と3種類のシュウメイギクがある。
白のつぼみを見つけたのが8月1日。

H27.8.1 シュウメイギク(つぼみ)


半月後にようやく開いた。花びらのように見えるのは萼片。

H27.8.18 シュウメイギク(白)


9月4日にピンクが開いた。内側の優し気な姿が可愛らしい。

H27.9.4 シュウメイギク(ピンク)


花の中央には多数の雌しべが集まり、球状になっている。

H27.9.4 シュウメイギク(白)


たくさんの雄しべが、雌しべを守るように取り囲んでいる。

H27.9.18 シュウメイギク(ピンク)


9月19日、赤紫色のシュウメイギクが開いた。

H27.9.23 シュウメイギク(赤紫)


花の色はそれぞれ違うが、どの花も、緑色の雌しべと黄色
の雄しべをつけ、素敵に色を組み合わせている。

形も色も美しい花で、まさに「秋の貴婦人」と言えようか。

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  1. 2015/12/07(月) 09:59:39|
  2. 岡部(自宅)に咲く花
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ホトトギスの卵

H27.9.20(日)

昨日19日は、彼岸の入り、そして正岡子規の命日でもある
子規忌(糸瓜忌(へちまき)・獺祭忌(だっさいき))。

参議院のテレビ中継が終わるまで見て、寝たのは3時過ぎ。
6時を回ったころに起き出して玄関を出たが、庭の花たちが
どうにも気になり、リハビリウォークは休むことにした。

 シュウメイギク《秋明菊》(白)  H27.9.19(土)

150919691 シュウメイギク


 シュウメイギク《秋明菊》(ピンク)  H27.9.19(土)

150919722 シュウメイギク


 シュウメイギク《秋明菊》(赤紫)  H27.9.19(土)

150919723 シュウメイギク


 キンモクセイ《金木犀》  H27.9.19(土)

150919771 キンモクセイ


 シュウカイドウ《秋海棠》  H27.9.19(土)

190919754 シュウカイドウ


 ホトトギス《杜鵑草》  H27.9.19(土)

190919791 ホトトギス

正岡子規は、「鳴いて血を吐く」と言われるホトトギス《杜鵑》
と自らを重ね合わせ、その別名である「子規」を自分の俳号
とした。

亡くなったのは、明治35年(1902)9月19日(陰暦8月17日)
午前1時頃だったとか。

 子規逝くや十七日の月明に  虚子
              
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  1. 2015/10/02(金) 21:44:12|
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「不戦70年」

H27.8.29(土)

23日(土)、白河にお墓参りに行った。この日は、「陽気
とどまりて、初めて退きやまん」とされる「処暑」。前日は
30.7℃だったのに、この日の最高気温は24.1℃と、先
月の2日以降で最も低い気温となった。

 シュウメイギク《秋明菊》  H27.8.23 自宅の庭

150823669 シュウメイギク


 ギボウシ《擬宝珠》  H27.8.23 自宅の庭

150823670 ギボウシ


24日(日)、郡山市の河内で、フシグロセンノウ《節黒仙
翁》に出会った。カメラを持っていかなかったので、以前
(2001.8.19)に今回の場所の近くで写したものを・・・↓

№3 010819418 フシグロセンノウ


 シロヤマブキ《白山吹》  H27.8.25 自宅の庭

150825688 シロヤマブキ


 キキョウ《桔梗》  H27.8.28 自宅の庭

150828695 キキョウ


23日以降の気温が低いまま推移している。今日の最高
気温は20.2℃。大雨や低温の注意報も出ている。日照
不足も続いている。農作物などへの影響が心配だ。

次のお墓参りは、シルバーウィークの期間中にと思って
いる。ここ数日雨が降ったりして、屋外でのリハビリウォ
ークもままならないが、室内を熊さんよろしく歩き回って
は、その日を目指し、体調管理に日々努めている。



(タイトルの「不戦70年」は、長田弘さんの、「不戦支えた
『留保の言葉』」に出てくる言葉、「不戦60年」を、現在に
置き換えて使わせてもらったものです。)

  戦後60年というのは、昭和の戦争が終わってか
 ら60年が過ぎたという数え方です。60年というのは
 本卦(ほんけ)がえりして、ふたたび初心にかえる
 べきときです。そうであれば、昭和の戦争に敗れて
 戦争はしないと決めてからの、戦争をすることを選
 ばなかった「不戦60年」という数え方のほうが、この
 国に戦争のなかったこの 60年の数え方としては、
 むしろ当を得ています。
  ・・・
  戦争は、いまではおおくが、宣戦布告による国家
 間の、終わりをめざす戦いではなくなって、パニック
 によって激発する、終わりのない戦いになってしまっ
 ています。それだけにいまためされているのは、何
 をなすべきかでなく、何をなすべきでないかを言い
 うる、言葉の力です。何をなすべきかを語る言葉は、
 果敢な言葉。しばしば戦端をひらいてきた言葉です。
 何をなすべきでないかを語る言葉は、留保の言葉。
 戦争の終わりにつねにのこされてきた言葉です。


10年を経た今年の元旦、福島民報に「詩の カノン」が
掲載された。

  平和というのは何であったか。

亡くなられる半年前の詩人が、私のこころの奥深いとこ
ろに、静かに、確かに、そして力強く、問いかけている。

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  1. 2015/08/29(土) 23:15:05|
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大切なものは

H27.7.4(土)

先月23日(火)、ギボウシの蕾の一つが色付いた。
かなりふくらんでいて、翌日には、期待どうり開いてくれた。
昨年は7月に入ってからだったので、10日以上も早い。

今年の梅雨入りは先月の26日。48年ぶりに遅い入梅とか。
花たちも、いささか面喰らっているのだろうと思ったりする。

   150623371 ギボウシ

ギボウシの名前の由来については、蕾が橋の欄干にあるギ
ボシ(擬宝珠)に似ているから、ネギ坊主(葱の花)に似てい
るから、ぐりぐり頭の偽坊主に似ているからなどと解説されて
いて、いろいろ調べてみると、これが意外に面白い。

「宝珠」には、さまざまな願いごとが何でも叶うという意味があ
り、一方、「葱」には、その独特の臭気の持つ力が魔除けにな
ると信じられていたとか。このため、、神社、神輿、橋梁などの
装飾物として、宝珠や葱に似せて作られたのが「ギボシ」とか。


ギボウシは葉の美しさを楽しむそうだ。ツバキの葉と同じよう
に楽しもうと思ったりするが、花の姿を楽しむことの方が多い。

  ギボウシ《擬宝珠》   撮影:6月24日~7月2日

№1 150624385 ギボウシ


№2 150629635 ギボウシ


№3 150630659 ギボウシ


№4 150630662 ギボウシ


№5 150702723 ギボウシ


№6 150702732 ギボウシ


№7 150703736 ギボウシ


№8 150703760 ギボウシ


150702694 ギボウシ

次から次と蕾をつけている。葉を含め、しばらく楽しめそうだ。

ところで、今朝の東京新聞は、
 ・ 首相「心からおわび」 勉強会発言 沖縄県民にも陳謝
 ・ 安保法案 13日に中央公聴会 衆院委採決の前提
 ・ 安保法案審議 武力行使要件 首相が逆説論
 ・ 「国民・沖縄の皆さんに申し訳ない」 首相、勉強会発言
  で陳謝(7月3日 夕刊)
などなど、盛りだくさんだった。そんな中で、
 ・ 「平和の俳句に「みなづき賞」贈呈」との嬉しいニュースが
あった。

受賞が決まったのは先月半ばで、選者の一人金子兜太さん
は、「まだ年配者の戦争回顧風の俳句が多いが、平和な今
を詠んだ若い世代の句がもっとほしい。これからが本番」

述べておられた。

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  1. 2015/07/05(日) 23:25:14|
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憲法記念日に

H27.5.10(日)

詩人の長田弘さんが、憲法記念日の3日(日)に、
亡くなられました。こころから、ご冥福をお祈りいたします。

その日に咲いていた、庭の花たちです ・・・。

 タツナミソウ《立浪草》

H27.5.3 タツナミソウ


 ヒメフウロ《姫風露》

H27.5.3 ヒメフウロ


 クレマチス・モンタナ(白)

H27.5.3 クレマチス・モンタナ 


 ヒメウツギ《姫空木》

H27.5.3 ヒメウツギ


 クレマチス・モンタナ(ピンク)

H27.5.3 クレマチス・モンタナ 



長田弘さんの詩集から

    夜と空と雲と蛙

   ・・・ 
  露伴さん、露伴さん、幸田の露伴さん。風吹く野辺で
 あなたはそのとき、二本松の夜空に、何を見たのですか。 
 北斗七星と何を話したのですか。いま、二〇一一年、二
 本松の夜空は、あなたの見た夜空とは違いますか。ずっ
 ともっと無明の空ですか。
   ・・・
  光太郎さん、光太郎さん、高村の光太郎さん。あなた
 が彼女を喪った後につづいたのは、昭和の戦争の時代、
 暗愚の時代です。いま、二〇一一年、そっちから安達太
 良山の上の空が見えますか。ふたたびは失くしてならな
 い「ほんとの空」が見えますか。
   ・・・
 あなたの愛したものらが、暮鳥さん、暮鳥さん、山村の暮
 鳥さん。あなたの住まう天上から、いまも地上に見えます
 か。
   ・・・
  心平さん、心平さん、草野の心平さん。地球とはあき
 れたことのあふれる場所だと、あなたはいつか慄然と笑
 って言いましたよね。あなたはいまどこから眺めていま
 すか、あなたのいない地球を。慄然と笑うほかない地球
 という星を。
   ・・・
                   (二〇一一年九月一一日)


   - 長田 弘『詩の樹の下で』 - (2011年 みすず書房)

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  1. 2015/05/10(日) 23:14:48|
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松(待)雪草

H27.3.25(水)

昨年の暮れに立ち上がったスノードロップの蕾は、年が明け
てから開いた。例年だと1月下旬以降に開花するので、一月
も早く顔を出したことになる。松の内では初めてで、驚いた。

 H27.1.6 スノードロップ H27.1.7 スノードロップ

この2ヵ月間に写した写真をもとにして、デジブックを作った。
  

タイトルは「マツユキソウ」。これは、NHKプレミアムアーカイ
ブス 「喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー四季の庭」
(3月16日放送)での表記を、そのまま借用したことによる。

『ターシャの庭』(食野雅子訳 2005年)で確認したところ、矢
張り「マツユキソウ」の名で、次のように書かれていた(p.64)

 春いちばんに咲くマツユキソウ。まだ雪が解けないうちに、
 雪の下で咲いていることもあります。


英名のSnowdrop の訳を「マツユキソウ」とした場合に、漢
字表記を「松雪草」とするか、それとも「待雪草」とするかは、
とても悩ましい。次の『園芸三十六花選』の記述からすれば、
雪草」としたいところなのだが・・・

 「狭長なる葉は色變へぬ松の如く、
  風鈴に似たる花は白きこと雪にもまさりて・・・」


万葉集に、「松」に「待つ」を、「行き」に「雪」を掛けた、面白い
歌がある(巻6-1041 詠み人知らず 天平16年(744))。

 我がやどの 君松の木に 降る雪の
       行きには行かじ 待にし待たむ


昭和39年(1964)に発売されて大ヒットした曲に、『まつのき
小唄』(作詞:藤田まさと/夢虹二、作曲:不詳、歌:二宮ゆき
子)というのがある。万葉恋歌の小唄版のようで、時空を超え
て響き合っている、そんな気がしてならない。

 松の木ばかりが まつじゃない
 時計を見ながら ただひとり
 今か今かと 気をもんで
 あなた待つのも まつのうち


「ターシャからの贈りもの 魔法の時間のつくり方」(3月17日
送)のなかで、ターシャは、次のように語っていた。

 自分を信じて時を待つこと
 これができるかどうかね
 それは試練の日々かもしれない
 でもゆっくり 確実に前に進めば
 その先には かならず喜びがあるの
 本当の喜びが


ターシャの言葉に左右されたのかどうかは別として、これから、
スノードロップSnowdropを漢字で表記しょうとする場合には、
「待つ」「俟つ」との想いを込め、「待つ雪草」と書くことにした。

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  1. 2015/03/26(木) 10:19:09|
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最優先の課題

H27.1.7(水)

昨年の夢は、

  ① お酒の量を一寸ばかり増やし、
  ② リハビリウォーク「1万歩達成」を目指し、  
  ③ 自ら車を運転し、2~3泊の県外旅行を実現すること。

①は、「一寸ばかり」ではなく主治医の顰蹙を買うほどに増や
し過ぎ。②は、年の前半までに1万歩を20回以上も達成。③
は、実現することが出来なかった。

新しい年の夢を幾つか描いてはみたものの、3桁台になって
しまった肝機能の数値。「下げるように!」との主治医の指示
が頭から離れない。これを低減することこそ、新年の最優先
すべき、夢ならぬ課題とすべきことなのだろう。

H27.1.7 サザンカ(1)


H27.1.7 サザンカ(2)


H27.1.7 フユシラズ


H27.1.7 スノードロップ


H27.1.7 霜 柱


H27.1.7 サザンカ(3)

だが、酒を断つなんてことは、折角飲めるようになったのだか
ら、とても無理な相談。数値を下げるには、飲酒の回数と量を
減らすしかないのだろうが、そのことを思うと胸が痛くなる。今
年は、悩みと苦しみの年になりそうだ。今から、思いやられる。

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  1. 2015/01/08(木) 23:22:51|
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小さいながら

H26.10.23(木)~11.8(土)

   ノコンギク《野紺菊》

H26.10.23 ノコンギク(1)
H26.10.23 ノコンギク(2)
H26.10.23 ノコンギク(3)
H26.10.23 ノコンギク(4)
H26.10.25 ノコンギク(5)
H26.10.25 ノコンギク(6)
H26.10.26 ノコンギク(7)
H26.10.26 ノコンギク(8)
H26.11.2 ノコンギク(9)
H26.11.8 ノコンギク(10)

淡い青紫から濃い紫、ときには白い色の細長い舌状花、
中央には黄色の筒状花・・・紫と黄の絶妙な組み合わせ
で咲く姿は、気品に溢れている。

森や庭に咲いているのは勿論、一輪挿しも、ニ輪挿しも、
一抱えもあるまとまりで無造作に投げ入れられていても、
慎ましやかに佇んでいる。その姿に、思わずハッとする。

小さいながら、存在感がある。 奥ゆかしく、美しい花だ。

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  1. 2014/11/08(土) 23:02:13|
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大きなままで

H26.11.7(金)

今日は立冬・・・「 山茶始開 : つばき はじめて ひらく 」。
サザンカ 《山茶花》 が初めて開いたのは、先月25日(土)。
以来 6本のうちの4本の木の花が、次から次と咲き始めた。

H26.10.25 サザンカ(1)
H26.11.1 サザンカ(2)
H26.11.1 サザンカ(3)
H26.11.1 サザンカ(4)
H26.11.4 サザンカ(5)
H26.11.4 サザンカ(6)
H26.11.7 サザンカ(7)
H26.11.7 サザンカ(8)
H26.11.7 サザンカ(9)
H26.11.7 サザンカ(10)

今年の花は、例年より何となく大振りな感じがしてならない。
来春のサクラの季節のころまでも大きく咲き続けて欲しいも
のだと、サザンカの事情も知らずに勝手に願ったりしている。

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  1. 2014/11/07(金) 22:18:24|
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ことしもここに

H26.10.30(木)

ツワブキが開いたのが11日(土)。
シュウメイギク《秋明菊》と入れ替わるように、咲き出した。

   ツワブキ《石蕗》  H26.10.12(日)~30(木)

H26.10.12 ツワブキ(1)


H26.10.25 ツワブキ(2)


H26.10.26 ツワブキ(3)


H26.10.26 ツワブキ(4)


H26.10.30 ツワブキ(5)

シュウメイギクが仄かな行燈の灯りとするならば、ツワブキは
サーチライトの眩しく強い光りとでも言えようか。つやっぽくて、
厚ぼったい、ハート型の大きな葉。その深い緑からすっと立ち
上がっている淡緑の茎の先には、頭花が集まってドームのよ
うな格好をして乗っかっている。小花のなかには、先端が反り
返ってメガネのような形をしているのもある。 面白い。

晩秋から初冬へ移る時季・・・黄金色一色の、この花が好きだ。



  ことしもここに石蕗の花も私も  山頭火

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  1. 2014/11/04(火) 12:57:32|
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秋立ちぬ

H26.8.23(土)

今日は、二十四節気の一つ、「処暑」。
「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」とされるが、
今日の福島市の最高気温は32℃。明日の予想も32℃。

暑さが残る中で、庭の花の主役は、シュウメイギクやシュウカイ
ドウなど、すでに秋の花。立秋を過ぎて約 2週間。汗を流しなが
らシャッターを切っては、ようやく秋が立ったのだと実感している。

 シュウメイギク《秋明菊》  別名:キブネギク《貴船菊》

H26.8.18 シュウメイギク


H26.8.18 シュウメイギク


H26.8.23 シュウメイギク

  「観音の 影のさまなる 貴船菊」  阿部みどり女


 シュウカイドウ《秋海棠》

H26.8.18 シュウカイドウ


H26.8.18 シュウカイドウ


H26.8.18 シュウカイドウ

  「秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり」  芭蕉

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  1. 2014/08/23(土) 23:31:06|
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キキョウ

H26.8.11(月)

キキョウが最初に開いたのは、梅雨明け前の先月20日(日)。
かみさんが「白花に一筋の紫が入っているよ」と教えてくれた。

次第に紫が増えて、立秋(7日)には、ほぼ同じ割合になった。
一つの花の中で白と紫が棲み分けている ・・・ 粋な姿だ。

 キキョウ《桔梗》

H26.7.20 キキョウ


H26.7.26 キキョウ


H26.7.26 キキョウ


H26.730 キキョウ


H26.7.31 キキョウ


H26.8.7 キキョウ


H26.8.11 キキョウ

白、紫の単色も、二つの色のコラボも、どれもいい。

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  1. 2014/08/22(金) 07:28:41|
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春と夏の間(7)

H26.7.7(月)

シキンカラマツを最初に知ったのは、赤城山に行ったとき。
かみさんが「シキンカラマツが咲いているよ」と教えてくれた。

庭にあるこの花のツボミを見つけたのは、先月の22日(日)。
珍しく、私が気が付いた。

以来、開花を楽しみに、毎朝、至近から注意深く見ていた。
先月30日(月)、梅雨空のもと、待ちに待った花が開いた! 

 シキンカラマツ《紫錦唐松》

H26.6.29 シキンカラマツ


H26.7.4 シキンカラマツ


H26.7.5 シキンカラマツ


H26.7.5 シキンカラマツ


H26.7.5 シキンカラマツ


H26.7.7 シキンカラマツ

淡い紅紫色の部分は、花弁ではなく萼片。
葯(雄しべの花粉を入れる袋)の黄色とのコントラストが美しい。

花を訪ねて山に入ることはもう無理かも知れないが、ここには、
遠出せずに身近に花を見る楽しさ、歓びがある。嬉しいことだ。

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  1. 2014/08/20(水) 15:05:45|
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春と夏の間(6)

H26.6.23(月)

一昨日6月21日(土)は、夏至。
一年中で、最も昼が長く、夜が短い日。

この花が開くと、夏が来たぞ~!と思ってしまったりする。
が、梅雨の真っ最中に咲く花だ。

緑や黄のツボミに、どぎついほどの真紅の花びら。
花が開くと、庭はパッと明るく彩られ、雰囲気が一変する。

 ヘメロカリス

H26.6.23 ヘメロカリス(1)


H26.6.23 ヘメロカリス(2)


H26.6.23 ヘメロカリス(3)


H26.6.23 ヘメロカリス(4)


H26.6.23 ヘメロカリス(5)


雨上がりに生き生きと咲き誇る姿は、妖しいまでに美しい。
灼熱の夏を感じさせる、そんな一日花だ。

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  1. 2014/08/20(水) 13:16:19|
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