独りよがりのつぶやき

花の写真を中心とした 気ままなブログです

長等山園城寺

H28.11.22(火) その10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 


11時20分、今回の旅行の最終目的地である三井寺に、当初の予定より
1時間ほど早く着いた。タクシーを利用したお蔭で、何かとても得をし
たように感じた。

京都駅までもお願いしていたたタクシーの運転手さんが、境内を案内
してくれた。丁寧に説明をしてくれながら、私たちの歩くペースを気
遣いながら、ゆっくりと歩いてくれた。その心遣いが嬉しかった。

三井寺の正式な名称は、「長等山園城寺」(ながらさんおんじょうじ)

もともとは、御井(みい)の寺、「御井寺」と呼ばれていたそうだ。
門前にある寺名を刻んだ石には「園城寺」とあり、大門に吊るされた
提灯には「三井寺」 とあるのが面白い。


 大門(仁王門)(重文)  三井寺HP>三井寺について

1611221125 三井寺:山門


 金堂(国宝)  三井寺HP>道澄  准三宮道澄 没後400年

1611221211 三井寺:金堂(国宝)


1611221211 三井寺 :紅葉


1611221129 三井寺:金堂(国宝)


 梵鐘(鐘楼(重文)内)  三井寺HP>近江八景「三井の晩鐘」

1611221132 梵鐘(三井の晩鐘)


  三井の霊泉(閼伽井屋(重文)内) 三井寺HP>三井の霊泉と九頭龍神

1611221149 三井の霊泉(閼伽井屋内部)


 八角輪蔵(一切経蔵(重文)内)  三井寺HP>毛利輝元

1611221155 三井寺:八角輪蔵(一切経堂内部)


 三重塔(重文)  三井寺HP>徳川家康

1611221200 三井寺:三重塔(重文)


 唐院長日護摩堂(滋賀県指定文化財) 概要 - レファレンス事例詳細

1611221202 三井寺:唐院長日護摩堂


 唐院灌頂堂(重文)  文化遺産DB

1611221202 三井寺:唐院灌頂堂(重文)


1611221204 三井寺


 唐院四脚門(重文)・唐院探題灯篭  文化遺産DB

1611221205 三井寺:四脚門・唐院探題灯篭


 穴太(あのう)積みの石垣

1611221207 三井寺:穴太積みの石垣


1611221208 三井寺:紅葉


 釈迦堂(食堂)(重文)  園城寺境内古図 - e国宝

1611221213 三井寺:釈迦堂(食堂)(重文)


 大門(仁王門)(重文)  三井寺の門たたかばやけふの月 芭蕉

1611221212 三井寺:大門(仁王門)(重文)


大門を出て、「やったね!」と、この三日間を無事に歩いてきたこと
を、みんなで喜んだ。近江牛と紅葉と国宝を訪ねての4人旅。 充実し
た旅行だった。

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  1. 2017/12/05(火) 22:53:07|
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義仲と芭蕉と

H28.11.22(火) その9 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

一度は訪ねたいと思いながらも、なかなかその機会がないところがある。
木曾義仲の墓があり、芭蕉の墓もある義仲寺も、そんなところの一つだ。

それが、ひょんなことから訪ねる機会を得た。

石山寺から三井寺へは、予定では電車を利用して行くことにしていたが、
流石に疲れたため、急遽、タクシーを利用して移動することに変更した。

タクシーに乗ってホッとして間もなく、運転手さんから、「新幹線の発
車時刻までには、余裕があります。三井寺に行く前に、途中の義仲寺に
寄っても十分に間に合いますが、どうされましょうか」と聞かれた。

助手席にいた私は、後部座席を振り返ることなく、「お願いします!」
と即決。 念願の義仲寺に着くや否や、嬉々として門をくぐった。


 芭蕉の葉の下には  「行く春を近江の人とをしみける」の句碑が。

1611221108 資料館の前の芭蕉


1611221110-1.jpg


 朝日堂(ちょうじつどう)  朝日将軍を祀る義仲寺の本堂。

1611221110-3 義仲寺


 義仲公墓  芭蕉は木曽塚とよんでいた。後ろは「無名庵」。

1611221110-2 義仲公墓(木曽塚)


 蹲と句碑  句碑 「木曽殿と脊中合せの寒さかな 又玄」

1611221114 DSCN3805


 芭蕉翁墓  墓石名「芭蕉翁」の字は丈艸の筆とか。

1611221111-2 芭蕉の墓


1611221111-1.jpg


 翁堂(おきなどう)  芭蕉を祀る。

1611221113 翁堂 DSCN3801


 曲翠墓  翁堂の右奥には菅沼曲翠の墓(昭和48年建墓)が。

翁堂


 巴 塚  「我は名も無き女性」(巴御前)の墓とされている。 

1611221115 巴御前の墓DSCN3806


もっとゆっくりしたかったが、次の行程もあり、義仲寺を後にした。

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  1. 2017/11/06(月) 23:00:39|
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石光山石山寺

H28.11.22(火) その8 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

今回の旅行のメインの一つは、近江牛をお腹いっぱいに食べること。

昨夜の夕食は、その願望を、こころゆくまで満たしてくれるものだった。
義兄が、昨夜に引き続き、ビールを美味しそうに、楽しく飲んでいた。

今日は旅行の最終日。みんな、満足した思いで石山寺へと向かった。


 東大門(重文)  門前には「本尊観世音御開扉」の立札が!

東大門(重文)


 参道  雨に濡れた石畳と紅葉

石山寺:桜並木の参道


 拝観受付  陽がさして

拝観受付


 蓮如堂(重文)  当初は三十八所権現社の拝殿とか

蓮如堂(重文)


 御影堂(重文)  弘法大師と淳祐内供坐像を安置

御影堂(重文)


 硅灰石(国天然記念物)  山号と寺号の名の由来となっている

硅灰石(国天然記念物)


 多宝塔(国宝) 木造大日如来坐像柱絵は何れも重文

多宝塔


多宝塔(国宝)


№8 多宝塔


 本堂(国宝) 本尊如意輪観音半跏像胎内仏金剛蔵王立像心木 etc.

本殿(国宝)


 経蔵(重文)

経蔵(重文)


紅葉


 芭蕉菴  茶室。左は月見亭。

芭蕉菴・月見亭


 月見亭 ※ 月見亭の屋根改修について  ※ 中秋の名月
 
月見亭


 硅灰石  石の力 - 石山寺HP    

硅灰石(国天然記念物)


     石山の石より白し秋の風   芭蕉
     石山の石にたばしるあられかな  芭蕉
 
ご本尊「木造如意輪観音半跏像」は勅封秘仏。 33年に一度か天皇御即位
の時以外は原則として公開されない。今年は33年に一度の恒例の御開扉
の年。特別拝観できる貴重な機会に巡りあえたことを、みんなで喜んだ。

   ※ 大本山石山寺 本尊 如意輪観世音菩薩 御開扉 特別拝観

御開扉記念特別展示「石山寺と紫式部展」が、豊浄殿で開催されていた。
ここは石山寺の最も高いところにある宝物館。みんなは「登るのはもう十
分。参道沿いの茶店で待っている」とのこと。私だけの単独行となった。

   ※ 特別展示 石山寺と紫式部展「ほとけの誓ひおもきいしやま」


石山寺のメニューも、盛りだくさん。重い身体を門前の椅子に休ませた。

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  1. 2017/10/29(日) 22:00:27|
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瑞石山永源寺

H28.11.21(月) その7  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

永源寺は、南北朝時代の康安元年/正平十六年(1361)に創建された。

開基は近江国の守護の佐々木氏頼(六角氏頼)、開山は入唐求法の高僧
寂室元光(じゃくしつげんこう。正燈国師)。臨済宗永源寺派の本山寺院で、
紅葉の美しさは近江随一とか。

百済寺から永源寺に向かうタクシーのなかで、運転手さんは「一番好き
なお寺さんです。どうぞ、ゆっくりご覧ください」と話された。

湖東三山を巡った後なので、皆疲れもあったのだろう、何度か小休止し
ては、愛知川(えちがわ)の渓流や参道沿いの紅葉を楽しみながら、ゆっ
くりと山門へ向かった。


 総門  門の両側の塀には5本の定規筋が・・・なぜか気になる。  

1611211446 永源寺


 山門  壮麗かつ重厚。圧倒される。 滋賀県指定有形文化財

1611211418 永源寺


1611211443 永源寺

 
1611211420 永源寺


 庫裡  昭和54年(1979)に改築。

1611211439 永源寺


 方丈(本堂)  寂室禅師650年遠諱で、本尊世継観音をご開帳。

永源寺: 本堂


 禅堂  正燈国師の諡号が贈られたことを記念しての再建  

1611211421 永源寺


 法堂(はっとう)  紅葉に負けじとばかり五色幕

永源寺:法堂


1611211436 永源寺


 開山堂  回廊、開山お手植の楓、新築の含空院常住etc.  

1611211431 永源寺:開山堂


1611211433 永源寺 (1)


今日の紅葉探訪は、龍潭寺にはじまって、湖東三山、そして永源寺と盛
りだくさん。歴史が最も新しい永源寺だったが、禅宗のお寺さんの故か、
湖東三山とはまた異なる趣きが漂っていた。存分に堪能させてもらった。

今回のツアーのお目当ての一つは、「近江牛食べ放題」。今日の最後の
メニューが、まだ残っている。

やや疲れ気味だったが、みんなで「近江牛が楽しみだね」とお喋りしな
がら何とか元気を取り戻し、牛にひかれて、いやタクシーに乗って、ホ
テルへと向かった。

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  1. 2017/09/06(水) 04:55:17|
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623~53

2017.8.15(火)

今日は、終戦記念日。
次の句を思い出した。 12:00 黙祷。

   八月や六日九日十五日

この俳句については、栃木の荻原枯石(おぎはらこせき)さんの作品とし
て「現代俳句データベース」に収録されているが、広島の諌見勝則さん
の作品とも言われている。何れにせよ、戦争と平和について考えさせら
れる。

沖縄県の「慰霊の日」は、6月23日。数字の623を織り込んだ句もある
のではないかとネットで探したら、次の歌に出会った。

   六二三 八六八九八一五 五三に繋げ 我ら今生く 

この短歌は、岸和田市の西野防人(にしのさきもり)さんの作品で、朝日
歌壇の撰者の一人である高野公彦氏により、第27回(2010年)朝日歌
壇賞の年間賞に選ばれていた。2011年1月31日の天声人語にこの歌が
紹介されていたり、西野さんが詠んだ次の作品が朝日歌壇に掲載されて
いたことを知った。

   人類が言葉発して五万年それより永き核のゴミ処理
   年の瀬に戦死の叔父の墓参り靖国なんぞに居るはずもなく


終戦から72年。遺族の高齢化が進み、参列した遺族の78%は70歳以上
で、戦没者の妻もこれまででは最も少ない6人だったとか。石垣りんの
詩の一節を思い出す。

   戦争の記憶が遠ざかるとき、
   戦争がまた
   私たちに近づく。
   そうでなければ良い。


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  1. 2017/08/19(土) 09:05:15|
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なでしこジャパン 世界一!!

H23.7.18(月)

     今朝一、号外版!  なでしこジャパン 世界一!!

  タカネナデシコ《高嶺撫子》 - H20.10.10 磐梯山 -

タカネナデシコ

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  1. 2011/07/18(月) 07:36:01|
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アゲハ蝶!

H23.5.16(月)

  アゲハ《揚羽》 - H23.5.13 岡部 -

アゲハ

13日のこと。夕食前の明るい時間帯に、家内が庭から声をかけてきた。
クレマチス・モンタナの白花の蕾が大きく膨らんできたことを、知らせてきたのだ。

「明日には開くかも知れない」とのこと。
早速にカメラを取り出し、庭に降りて、白花のモンタナの蕾にカメラを向けた。

が、家内はすぐに踵を返し、山椒の木のある方に向かって、歩いて行ってしまった。
夕食に若竹汁を作ろうと、山椒の木の芽を摘みに庭に降りていたのだ。

途端に、「お父さん来て!アゲハ蝶が!」との声がした。
すぐに山椒の木のところに行ったら、アゲハが、山椒の小枝や芽に隠れるようにして、
ひっそりと息づいていた。

羽化してどのくらいの時間が経ったのだろうか。
じっと待っていて、何を感じているのだろうか。
蝶になって飛び立ち、新たな世界を見て、どんなことを思うのだろうか。

若竹汁の仕上げに山椒の木の芽を家内がパッと打った音が、小気味よかった。


5000
  1. 2011/05/16(月) 05:00:00|
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Author:dajaro
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