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独りよがりのつぶやき

花の写真を中心とした 気ままなブログです

蜂岡山広隆寺

H30.11.5(月) 京都・奈良の仏像を訪ねて - H29.10.15~17 の記録

  来迎院/三千院/広隆寺/清凉寺/大覚寺/仁和寺/大安寺/興福寺/東寺/三十三間堂

二日目は、京都最古の寺とされる広隆寺からのスタート。事前に予約し
ていたタクシーに乗り、霊宝殿の開館時間の9時前に駐車場に着いた。

駐車場の西手に桂宮院本堂(国宝)を垣間見ることが出来るはずだった
が、うっかりして確認をしないまま、参道に入ってしまった。

  広隆寺境内図(リーフレット)
広隆寺境内図


 西参道  正面の井戸舎の左に少しだけ見えるのは、秦河勝を祀る太秦殿。 

駐車場から入って


 気になる大樹 剥き出しのケヤキの根っこ。手(足?)を繋いでいる。
 
広隆寺の気になる木


 書院南東の門 前を過ぎれば右方には講堂が、左方には太子殿霊宝殿が。

庫裡に入る南東門


 上宮王院太子殿 「聖徳王御自作の(卅三歳)影像を安置」(都名所図会)

上宮王院太子殿

  「代々の天子より黄櫨染の御袍・・・等を毎歳贈進し給ふ。」(都名所図会)

上宮王院太子殿


 霊宝殿の前庭 霊宝殿には、半跏思惟像など国宝や重文が所狭しと・・・

霊宝殿前庭


 木造弥勒菩薩半跏像 - 土門 拳 撮影 -
   「日本の彫刻 上古-鎌倉」(飛鳥時代)(1960 美術出版社)

      木造弥勒菩薩半跏像


      木造弥勒菩薩半跏像

       【解説久野 健】 【観賞矢内原 伊作


広隆寺は、京都に住んでいたときによく訪ねた、思い出の多い古名刹だ。
今から半世紀以上も前のことになるが、楼門をくぐり、真っ直ぐに霊宝
殿(現在の旧霊宝殿)を目指したものだ。

お目当ては、「宝冠弥勒」と通称されている木造弥勒菩薩半跏像の拝観。 
当時は、ガラス戸越しながら手が届きそうな近さで拝することが出来た。

頬に触れんばかりにそっと添えられた指先、直線的な鼻梁、思索にふけ
るというよりは何かしらうっとりと夢みているような、清らかで美しい
面ざし。こころ洗われる微笑みの前に釘付けとなっていたのが、つい昨
日のことのように思えてならない。

新霊宝殿は、昭和57年(1982)に建設されたとのこと。ガラス戸から
オープン式になり、半跏思惟像は建物のやや奥まった中央に安置されて
いる。簡単には近づけないようになってしまったものの、従前とは異な
り、ゆったりとして、落ち着いた空間に様変わりしていた。

大病してから8年近く経った。旅行が可能なうちにまたお会いしたいと
の想いをずーっと抱いていたが、それが今回の旅行で叶った。その幸せ
をしみじみと噛み締めながら、駐車場に向ってゆっくりと歩き始めた。

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テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2018/11/05(月) 10:23:49|
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